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2022.05.27

日経BPにて常設展示に関する記事が公開

 日本科学未来館の展示に、2022年4月20日から新たなコーナーが加わった。題は、「セカイは微生物に満ちている」。環境マイクロバイオームの事業化を目指すスタートアップ・BIOTA(東京・千代田)の、伊藤光平代表取締役が監修したものだ。生活空間の微生物をあえて増やすことで、疾患予防などの健康効果を追求する──そんな独自の構想が同館の関心を誘い、展示が実現した。スタートアップの描く未来像が科学館で展示されるという、新たな科学コミュニケーションの形を見た。

bio.nikkeibp.co.jp

2022.05.26

角川ドワンゴ学園_未来館連動微生物プログラム

2022.05.26

2022.05.20

教育プログラム「おうちでサイエンスラボ〜菌を使った未来のアイデアを考えよう〜」の実施

角川ドワンゴ学園/日本科学未来館と連携して微生物を活用した未来のアイデアを考えるプログラムをN/S高・N中等部生向けに実施しました。

n-jr.jp

2022.05.18

常設展示「セカイは微生物に満ちている」の展示協力

2022.05.18

2022.04.20

日本科学未来館の「セカイは微生物に満ちている」展をBIOTA代表が総合監修

身のまわりの微生物に目を向け、微生物と人間が豊かに共生する未来の暮らしについて共に考える展示です。 私たちのまわりには細菌や菌類、ウイルス、原生動物など、目に見えないたくさんの微生物がいます。家や学校にも、私たち自身の体にも多様な微生物が生息しており、絶妙なバランスを保ちながら独自の生態系を作り出しています。 微生物の基本的な情報やヒトにとっての微生物の重要性をひも解き、私たちの住環境における微生物の生息状況を、実寸大の居住空間や生きた植栽で体感しましょう。微生物の多様性を高めるアイデアや微生物との共生を可能にする生活のヒントを提示しています。

www.miraikan.jst.go.jp